「夏の暑い昼下がり、何か冷たい物を飲んでスッキリしたい!」
こんな時にピッタリなシャープに苦みの利いたアイスコーヒー。
猛暑の夏日でも、暖房が利いた部屋にいても飲むとシャキッとするようなクリーンでシャープな苦みを飲み口に求めました。透明感のある苦みを追求した結果、極限の大深度焙煎となりました。
原材料の生産国 | コロンビア、インドネシア、ブラジル、他 |
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粗めに挽いた粉を丁寧に抽出すると、本来求めたかったクリアーで清涼感のあるアイスコーヒーとなります。逆に、細かめに挽く口触りが少しネットりしますが、パンチが効いた苦みになりますのでそれも美味しく飲んで頂けます。アイスコーヒーは最終的に冷やして飲むものですので、お湯で抽出する場合ならば抽出したてのまだ熱いうちに美味しく飲めてしまう様では、冷やした時に薄く感じたり雑味としての酸味が表にあらわれる事がありますので、少し濃いめに抽出をするのがコツです。
菊地珈琲の直営喫茶では、この材料を24時間水に浸出したアイスコーヒーを提供しています。
菊地珈琲独自の評価です